突然ですが、忘れられないアドバイスってありますか?
私にはあります。ことあるごとに思い出すアドバイスが。
今日はそのお話をしてみたいと思います。
よかったら覗いてみてくださいね。
そもそもアドバイスとは?
【advice】名詞―助言、忠告
【advise】動詞―助言する、忠告する
発音も名詞と動詞で違います。(初めて知りました)
英語より日本語のアドバイスのほうが気軽な使い方だそうですよ。
忘れられないアドバイス
忘れられないアドバイスっていうと、ものすごく真剣な相談をしたように聞こえるかもしれないですが、違うんです。本当に些細なつぶやきみたいなものだったんです。
ある日、夫に言いました。
明日、お昼食べる時間10分くらいしかないや、どうしようかなぁ
食べものをずっと口の中に入れといて、休憩時間になったら、バリバリバリバリーって食べたら?(即答)
笑笑笑
いや口に入れた時点で食べるわ~
あ、そう
私はこのアドバイスを、ことあるごとに思い出しては笑っています。
たぶん一生これで笑っていけます。
決して答えの最適解をもらえたわけではないです。
けれど、悩みに対しての応答の速さが、こんなにも気持ちを軽くするのかと驚いた出来事でした。
たしかに、困ってはいたんですが、それをすくい上げる人のセンスも重要になってきますね。
答えの最適解よりも大切なこと
それは悩みの形状を変えることです。
「悩み」から「選択肢を得た悩み」になるべく早く変えることが大切だと思います。
実用的じゃなくても、なんかちょっと違うな、でもなんでもいいんです。
答えは自分の中にあることが多いから。
私は夫に相談したつもりはなかったけど、結果アドバイスをもらいました。
アドバイスというか、選択肢ですね。
「こうしたらどうか?」の選択肢。
もしかして、なんとかなるかも!難しく考え過ぎてたかも!
と思えたらラッキー!
些細な悩みも口に出してみると、案外解決の糸口に出会えるかもしれません。
まとめ
今回は、「忘れられないアドバイス」から「悩みの形状を変えること」についてお話してみました。
春はなんだか落ち着かない時期かもしれませんが、あなたの心が少しでも軽くなるとれしいです。
いまお悩みを抱えている方がもしいたら、つぶやきでもなんでもいいです。
ぜひあなたの声を聞かせてくださいね♪
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