今日は、いつもとは少し違った内容を書いてみようと思います。
私がファイリングに惹かれる、超個人的な理由を言葉にしたくなりました。
理由はいくつもあるのですが、今日はメモ書きのような、ふと思い浮かんだ理由をお話ししますね。
私はとても忘れっぽいです。
でも、忘れることが嫌いなわけでもありません。
忘れることにはネガティブ面だけでなく、ポジティブな力もあると思うからです。
忘れていた時間、「その記憶はどこにいたのだろう?」と思うこともあります。
それは思い出せたときの話ですが、昔からずっとずっと不思議でした。
すみません、話が少し逸れてしまいましたね。
話を元に戻すと、ファイリングが私の“記憶”になってくれるから惹かれるのだと思います。
私にとってファイリングは、図書館のような存在なのです。

図書館って「分類」で構築されていますよね。
ピンポイントで本を探すこともできるし、移動しながら気になる本に出会うこともある。
そんな新しい発見のある図書館のあり方に、ファイリングと通じるものを感じて、惹かれてしまいます。
自宅に私や家族の図書館が構築できたことで、脳が安心したのかもしれません。
今日ふと頭に浮かんだ、私がファイリング惹かれる理由でした。